最近のちっちゃい自分の禁欲効果と平成の大事件を考える

(禁欲 669日目・一食 487日目)

先週1週間また出張に行き忙しく、記事を更新出来ていませんでしたが、こんなことがありました。

久しぶりに会ったお客と夜飲みに出かけ2件目にスナックへ立ち寄りました。

スナックというと定番のカラオケですが、カウンターにいる女性からもリクエストがあったので歌いました。


151日以上の射精をしない禁欲効果・思考が変わり続ける(禁欲 239日目・一食 58日目)

上の記事で書いたオナ禁・禁欲効果の一つである「歌が上手くなる」、この効果を今回の出張でまさに実感できたところでした。

歌ったあと他のカウンターに座った知らない2人の男性客から拍手を受け、またカウンターの店の女性からもその後は次々と他の曲のリクエストがあり、非常に楽しいひと時を過ごせました。

禁欲前は人前で歌うのも気後れし、まして他の知らないお客から拍手を受けるなんてなかったのですがね・・・、これをお釈迦様のセリフっぽくアレンジするとこうなるのでしょうかね。

「禁欲者が歌が上手いのは何も今に限ったことではなく昔から上手かった。宗教と歌は互いに決して切れない間柄であり、信仰心を歌にして伝えるものが音程外して下手だったら、それを聞く信者たちは爆笑してしまい、信仰ではなくそれはコントになってしまうだろう」

たしかにクリシュナさんも信者たちの前でよく歌ってましたが、「非常に美しい声」と信者たちは大絶賛してましたからね。

 

またこれも5、6年の久しぶりに会った別のお客の話ですが会った瞬間から

久しぶりに会ったお客: わ、若返った・・・、なんで??

「Mr.T」: おひさしぶりで~す、古代人の若返りの呪文つかったので~

久しぶりに会ったお客: ( ゚д゚)ポカーン

なんて冗談交じりの会話に花を咲かせましたが、もうすぐ2年に渡る不射精の禁欲効果とおまけの一日一食効果はホントに絶大なんだなと感じています。

 

はじめに

最近、ブログ内で「自分のつぶやき」みたいな箇所を作りましたが、「なにを書いて良いのか解らない」という心境になっています。

ここまで書いてきたのでネタの出し尽くし感もありますが、「これを書くべきかやめるべきか」という判断にもさらされます。

これがもし「メダ神経やクンダリニが発生した!」とかなると、その後の話題も尽きないだろうと考えていますが、なにせまだまだ先の話なので・・・


メダ神経やクンダリニについて書いた記事です

オナ禁365日・1年到達!ついでに一日一食半年経過の効果効能

やっと到達した不射精禁欲ブログ100記事目のお題「クンダリニ」(禁欲 320日目・一食 139日目)

さて今日はそのつぶやきにも書きましたが、最近ニュースにもなった「とある新興宗教」について、

「在家で宗教の本を色々読みながら禁欲している者の視点」から記事にしてみます。

いつものごとく宗教からめた記事なんでおもいっスよ。

 

平成の大事件

宗教団体の名前は伏せますが、こちらの新興宗教は読者の方もご存知の通り、駅に毒ガスをばらまき、数十名の死者と数千にものぼる負傷者を出した平成の大事件でした。

他にも数々の殺人事件を犯していますが、死刑執行になったこちらの教祖であるグルさんは色々な宗教を取り入れたものだと周りからは言われています。

しかし私からみると「シヴァ大神」と大きく祀っているくらいですので、間違いなく根本の宗教基盤はクリシュナさんと同じ「ヒンドゥー教」でしょう。

 

ヒンドゥーで大事なのは?

さて、そうなるとヒンドゥー教のクリシュナさんも話している一番重要な性エネルギー、いわゆる不射精禁欲による「精子の保存」です。

このグルさんも自分で「グルだ!」と自称していたので、その語源からヒンドゥーだとバレバレなのですが、この「精子の保存」そしてさっきのメダ神経・クンダリニなどについては「嫌と言うほど理解していた」と私は考えています。

私も事件について色々と調べて行きましたが、ここでひとつ疑問に思ったことがありました。

このグルさんは逮捕後、拘置所内で自分の娘たちが面会に来た時に「目の前で自慰をしだした」という内容を見ました。

こう考えるとおかしいですよね、性エネルギーの事を知り尽くした教祖が自慰してその力を自分で抜きとってしまっているんです。


今回の記事に出てくる重要ワード「グル」とは?

オナ禁・禁欲と宗教の関係性、クリシュナさんの明かりの例え話

 

私がこの記述を読んだときに考えたこと

「自分のしでかした事のあまりの大きさに耐え切れず、自慰してキチガイにでもなり頭から事件を忘れて(消去して)あの世に行きたかったのかな」

とまで考えてしまいした。

案の定、裁判の途中からキチガイっぽくなっていきましたが「神の名を利用して殺人」なんて、禁欲者からすると「とんでもないとてつもなく怖ろしい重罪・大逆」なのです。

このグルさんはその神の名を借りて殺人を次々と行っていきましたが、経典のどこをどう引用して自分なりに解釈したのかわかりませんが

「宗教の教祖は自分に帰依(きえ)した信者や自分の意にそぐわないものは殺してもいいんだよ」

なんて、私が読んできた経典の中でキリスト教でもクリシュナさんでも、ナーナクさんのシク教も原始仏典でも、まだまだ読む数が少ないのか全然見つかりませんでした。

 

性の儀式って、、、ちょっとまちなよ

またこのグルさんの宗教は「性の儀式」なんてのがあり、教団内に「大奥」があったようで妻以外の多数の女性信者の中にも子供がいたようですが、

「そんなに頻繁に性エネルギーを放出させていたら、お釈迦様のいう “信仰の智慧” が寸断されないかい?」

と考えてしまいます。

このグルさんは「解脱したからもうセクリセしていいんだ!」とは言っていたようですが、

お釈迦様は「淫欲の交わりを断て!」、クリシュナさんは「女と金の放棄!」、イエスキリストは「童貞は素晴らしい!」とたしか言っていたはずです。

「Mr.T」は考えるに、宗教の教祖(グル)って生涯の禁欲を通して頭に昇る性エネルギーで起こる「信仰の智慧」によって、自分を慕ってきた信者や衆生(一般の人)に神や仏の教えを説いていくので、セクリセして智慧を寸断させてしまったら説けるものも説けなくなると思うのですがね・・・

私が知っている中でお釈迦様もクリシュナさんもキリストもそしてナーナクさんも「禁欲者で激モテだったから大奥作ってたよ~!」なんてはなし、聞いた事がありません。

でもま~、私はグルではないのでその心境はわかりませんがね、男としてなら作りたいのはよ~く理解はできますが。。。


ここまでよく出てきていたキーワード「性エネルギー」について

ナポレオン・ヒルが伝える性エネルギーの頭脳への転換

 

あの苦行ってなんだったのか?

あと、この教団の中では数々の「苦行」があったようですが、ストレッチのようなヨガなら健康に非常に良く、性欲解消にもなると思うので最適だと私は考えています。

しかし何日もカプセルホテルみたいな「個室に閉じ込めてのビデオ見ながらの瞑想」や昔流行っていた番組・スーパージョッキーの「熱湯風呂」なんて必要だったのでしょうか?

タオルを飲み込む修行とかまったく意味がわかりません。

個室に閉じ込めていたのは「マインドコントロール」いわゆる洗脳が目的のようですが、こういう苦行ってお釈迦様の時からすでに「便所への道」と否定されていました。

お釈迦様の時代も、自分を中心にしての周りを囲むように焚火を燃やして、その円の中心で瞑想して火傷するような熱さを我慢するみたいなものがあったようですが、

そのような身体を痛めつける苦行はすべてその時代から「それほんと無意味だから」とされていました。

そうなると先人禁欲者たちの話していたことを踏まえてみると

「1に不射精禁欲、2に小食ですます、3に静かに座禅や瞑想、4に適度に運動(筋トレ)して性エネルギーを解消、5に先人禁欲者たちの経典よんで信仰心を身につける」

こんなんで良いのだと思いました。

 

まとめ・グルの責任と恐ろしさ


禁欲は、人類へのおどろくべき支配力を与える。人びとの霊的指導者たちは、非常に純潔であった。

そしてこれが彼らに力を与えたのである。それゆえ、ヨーギーは純潔でなければならない。

スワミ・ヴィヴェーカーナンダ 

今回死刑が執行されたグルさんも上のスワミ・ヴィヴェーカーナンダさんの言葉を知っていたでしょう。

知っていてこのグルさんも長期で実践したからこそ、信者の方々も洗脳されやすく教団も急速に拡大していったのだと私は考えています。

しかし知っていたのなら、なおさら悪用は絶対やってはいけなかったのです。


(御質問者様への回答)減食当初の体重減少への対応

上の記事のまとめ部分でチラッと、「グルは霊性に目覚めさせてしまった信者の業(カルマ)を背負わなければならない」と書きましたが、これがグルの真の恐ろしさでもあります。

神の名のもとに中途半端なことをやっていると「積もり積もったとぐろを巻いた業(カルマ)に飲み込まれ最悪な結果を招く」ということでもあります。

その結果このグルさんは稀に見る大事件を引き起こし、自分を信じて帰依した信者達を解脱に導くどころか最終的に「死刑囚」として終わらせてしまいました。

私は先ほど「とんでもないとてつもなく怖ろしい重罪・大逆」と記載しましたが、読者の方々はこの罪、どう考えるでしょうか?

大奥、、、羨ましいけど宗教の教祖なら絶対にやってはいけなかった事だったと、今回の事件と先人禁欲者たちの言葉を読みながら考えさせられた「Mr.T」でありました。

 

おまけ

グルさんの執行後の遺骨は海への散骨に今のところなっているようですが、非常に良い埋葬なのではないかと私は思っています。

なにを隠そう私も妻や子供たちに

「パパが死んだら骨はその辺の海に景気よくパーっとまいてね、鬼は外~!!みたいな感じにね」

・・・と、いまから冗談っぽく遺言をたまに話しています。



サリン事件死刑囚 中川智正との対話

“最近のちっちゃい自分の禁欲効果と平成の大事件を考える” への2件の返信

  1. 私自身、一日一食と自慰行為禁止を実践しているものです。よければ私の意見について貴方の考えを教えて下さい。

    禁欲すると歌が上手く理由についてです。それは禁欲によって大自然と身体が一体化するからではないかなと思います。というのも、音楽というのは自然の産物であるからです。

    これも仮説ですが現在の日本でジャズなどの芸術性の高い音楽が流行らないのはそういう、芸術に使うエネルギーを一日三食と自慰行為によって奪われているからではないかなと思います。

    人間は知能が高いだけの動物であることを忘れてしまい自然や自然の一部である人間を過剰に支配しようとしているように思います。地位、プライド、お金に必要以上に支配されそこに存在しているだけ、生きているだけで素晴らしいという当たり前のことを忘れているのではないでしょうか。宗教についても全ての宗教がそうである…とは思いませんが一部の宗教は神を信仰するためではなく人間の欲望によるものになっているように感じます。

    話が逸れてしまいすいません。

    私の考えについてどう思いますか?よければ返信お願いします。

    1. コメントありがとうございます。

      大自然と身体が一体化し歌声が綺麗になるのは、ぼさんのおっしゃるとおりだと思います。
      もう少し宗教をからめた私の考えとなると、

      「禁欲を信仰心を持ちながら長期で実践することにより、より神に近づいていきその神の力を少しづつ分け与えてもらっている」
      のだといまは確信しています。

      ひとつシク教のナーナクさんの言葉でこういうものがあります。

      「人は神に近づこうと努力し1歩でも近づくことができると、神は3000歩近づいてくる」

      ナーナクさんの言葉で私が一番好きな言葉なんですが、禁欲を長期で行っている現在わたしも日々色々な発見が出来ます、歌もその一つではないかと思います。

      さて、ご質問に対する私の考えですが
      頻繁に自慰することによって人間の根本のエネルギーが損なわれるのは、私もここまでブログを書いてきましたのでもうお解りだと思います。

      「しかしなぜ大昔の禁欲者たち(お釈迦様やキリストなど)が口酸っぱく言ってきたことをあまり聞き入れられていないのか?」となると、人間は性欲・食欲など欲望に弱い生き物であるとともに「大欲は悪いものではなく良いもの」という意識が根付いているからなんです。

      私はこのブログで「霊主肉従」という言葉を頻繁に用いていますが、現在の世の中はまぎれもなく「肉主霊従を人間の根底に根付かせている物質重視の世界」ということです。
      このように書くと何か良くない世界のような気もしますが、悪いわけでもなく「人間の欲によって物質を重視してきたことにより、何もない大昔よりも全然便利になって生活・生存しやすい」というのは確かです。

      しかし物質を重視することにより、目先のものに意識がいきやすく本来重要視されていた宗教や大自然、禁欲による霊止(ひと)本来の力などへの興味が薄まっていきます。
      その結果、物質世界の欲望が幅をきかせ最終的に目先の簡単な快楽に沈んでいくという負のループに陥ります。

      ただ、霊主肉従の宗教・大自然と肉主霊従の欲望・物質優先のどちらが良いのかは本当に「人それぞれ」ですので、「もう好きな方を選べばよいのでは?」というのが私の最終的な考えとなりました。

      ぼさんの考えも今回のコメントで私と似ている部分があるような気がしますが、おっしゃるとおり肉主霊従の現代によって人は本来の素晴らしい何かを見失っているのは確かということですね。

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