私は一切射精のしない「禁欲」を始めてから、色々と「テストステロン」や「奇跡の禁欲効果」についてあさるように調べました。
テストステロン発生量の今と昔の考え(前ブログ・禁欲98日目の記事大幅アレンジ) 巷に言われている奇跡の禁欲効果・121日目の記事アレンジ(禁欲210日目・一食29日目)
目次
はじめに・調べて気づいた事
そして「禁欲」することにより発生するこのムラムラ感を「耐えれば耐えるほど、前頭葉が鍛えられ、奇跡の禁欲効果もすぐ発生するかもしれない」と思いつきました。
過去記事で書いたのですが「ムラムラを軽減するアイテム」は「前頭葉を鍛える訓練にはならない!」と考え、紹介はしていますが実際わたしは使っていません。
性欲が引き起こす「ムラムラ感」を軽減する装備品(禁欲215日目・一食34日目)
非常にあまのじゃくな自分
逆に耐えれば耐えるほど「前頭葉が鍛えられ禁欲効果の恩恵に与かる」のなら私は「どっちみち我慢するのであればもっと強烈に負荷(ムラムラ感)を浴びてやろう」と思ったのでした、「金冷法もその一つ」です。
古来から伝わる精力増強法「金冷法」(禁欲 233日目・一食 52日目)
何点かはすでに「紹介済み」ですが、この記事で全てひっくるめてご紹介します。
朝に飲む「精力増強」サプリ
DHEA50mg
奇跡の禁欲効果の原点!?その名も「DHEA」(禁欲227日目・一食46日目)
No.1 No.2 亜鉛とエビオス錠
ご存知のように「亜鉛・エビオス」は「オナ禁・禁欲」をする上で超がつくほどの「必需品」となっております。「亜鉛は精子の原料」となり「エビオスは精液の原料」となります。
さらに私は「亜鉛は身体への吸収率が悪い」と過去記事トマトジュースで記載しましたが「亜鉛の吸収を促進」させるものが「ビタミンC」なのです。
禁欲には欠かせないトマトジュース(禁欲201日目・一食20日目)
No. 3 マルチビタミン
そこで私はマルチビタミンも一緒に摂取することにしました。普通の「ビタミンC」を摂取すれば良いのですが私の場合は「一日一食」ですので「全体の栄養バランス」を考えました。
リコピンのトマトジュース
そしてトマトジュースは「オナ禁・禁欲の天敵」みたいな形で言われている「前立腺がん」を予防する大事な「リコピン」
それ以外にもβカロチンやビタミンC、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンE、等のビタミンやカリウム、マグネシウム、カルシウム、鉄、亜鉛、セレンなどのミネラルも豊富に含まれている非常に栄養価の高い飲み物なんです。
No. 4 DHEA
そして最後は「DHEA」、これは記事にしておりますのでご参考願います。この「DHEA」も不妊治療に役立つほどの精子を作りますから「かなり強烈なドーピング剤」です。
奇跡の禁欲効果の原点!?その名も「DHEA」(禁欲227日目・一食46日目)
「DHEA」これは朝飲むのが一番効果的ですので他の3種と一緒にトマトジュースで飲んでいます。
昼に飲む「精力増強」サプリ
摂取するサプリは一日に始まりの朝が特に多く「昼と夜」そこまでではありません。
「エビオス」は一日3回飲まなければなりません。関係ないのですが私は「エビオス」を飲むとどうしても毎回むせて「ごほっ」っとなってしまいます。
No. 5 マカ
ここで「マカ」が出てきます。ご存知のとおりこれが「超がつくほどの精力増強剤」で、これにも「精子の源」である「亜鉛」が大量に含まれています。
以前は「マカ」ではなく「トンカットアリ」を摂取していましたが、調べていくうちに「マカ」の方が若干ですが「成分が強い」ようです。
No.6 シトルリン
「シトルリン」はご存知でしょうか?
これは「テストステロン」を増強させる為の「必需品」です。どちらかというと「アルギニン」の方が「知名度が高い」のですが「シトルリン」「アルギニン」はほぼ似たような成分です。
身体で必要のなくなった「シトルリン」は「アルギニン」に転換され、「アルギニン」は「シトルリン」に転換されます。
「スイカ」に大量に含まれており、これから夏になるのでどんどんスイカを食べて「テストステロン」を高めていきましょう 。ちなみにこのサプリには「アルギニン」もちゃんと含まれています。
夜に飲む「精力増強」サプリ
夜はおまけのようなもので2種類だけです。
No.7 やずやのにんにくしじみ
夜はこの2種類となります。ご存知かもしれませんが私は大酒のみですので「肝臓」のことが気になり、それには「オルニチン」という成分が効果を発揮します。
「しじみ」にはアルコールを分解する「オルニチン」が大量に含まれており、深酒した次の朝には「しじみ汁」が一番良いのです。
ただ私は「単身赴任」で自炊しませんのでお酒と一緒に「にんにくしじみ」を摂取します。
これがお得なのは
1.「精力みなぎるにんにく」
2.「精子精液の為によいタンパク質である卵黄」
3.「アルコール分解促進・オルニチンのしじみ」
4. そして「牡蠣」が含まれています。「牡蠣」といえば、そうです「亜鉛」なんです。
にんにくしじみ・・・「自慰脱者(オナ禁者)・私のような酒飲み禁欲者」にとってこれだけ全部含まれた都合の良い「健康食品」なんてあるのでしょうか?
そうとう強烈なムラムラ感
以上、私が毎日摂取している7種のサプリをご紹介しました。当初、おバカな私はDHEAを抜かした6種を朝いっぺんに摂取していました。
そしたらどうなったか・・・、前ブログで記事にしたのですが「異質の負荷(ムラムラ感)」が起こりました。このブログでは記事にはしませんが前ブログを覚えている読者のかたもおられると思います。
「そうとう強烈な負荷(ムラムラ感)」でした、「金冷法も同時に」行っていたので「起きてはいられず」ベットに1時間は横たわっていました。
それからは6種(今は7種)を一日3回に分散させましたのでかなり楽にはなりました。
古来から伝わる精力増強法「金冷法」(禁欲 233日目・一食 52日目)
まとめ・試してみますか?
これが私の「射精無しの禁欲生活の7種のサプリメント全容」です。ムラムラに対する軽減は一切しておらず全てが「禁欲効果とテストステロン強化・精子製造」の為なんです。
いまはこれにさらにサーチュイン遺伝子の為に赤ワインの「レスベラトロール」もサプリで「摂取したいな」と考えているのですが・・・
禁欲者の味方「赤ワイン」(禁欲205日目・一食24日目) 美肌、ダイエット、健康、長生きすべてに通じる夢の遺伝子「サーチュイン遺伝子」(禁欲212日目・一食31日目)
オナ禁して上記のサプリ&金冷法を行うと「どのくらいの負荷(ムラムラ感)」がやってくるのか、、、読者の方も是非一度お試しあれ。
はじめまして、いつも参考にさせて頂いております。
新鮮な体験談ありがとうございます。
私は現在26才で、オナ禁33日目です。肌質の向上、髭が薄くなった以外の効果はあまり感じておりません。チャクラの経穴に関しては、流れは感じることができる気がします。このブログにある霊体のお話も違和感なく「聞けている」と感じております。
現在食欲への取り組みを考えているのですが、今一度上手く計画が立てられず、ご意見を伺えればとコメントをさせて頂いた所存です。
①どうして、食事回数を減らすのか
→私も減らすことに関しまして、拒否感はありませんが、どこを減らすべきなのかに関して、悩みがございます。
私の感覚では朝昼を6時間以内に取り、その後、固形物はとらないようにすると仮説で計画を立てております。しかし「なぜ回数を減らすのか、減らしたことで何を得ようとしているのか」に関して、なんとなくその方が良い気がするという、漠然とした考えしかなく、計画を見直してばかりいます。
何かお考えございましたら、お伺いしたいです。
②食べものの制限について
→断食中の飲み物は水/酵素ドリンク といわれている中で、トマトジュースや、サプリメントを取ることを踏み切っている理由について考えを教えて頂きたいです。デトックス効果を狙うのであれば、内臓に負担の無い(少ない?)水であり、サーチェイン遺伝子の発現を狙うのであるならば、空腹への慣れは発現阻害要因になるのではないか、という疑問がございます。
Sanyさん、コメントありがとうございます。
1番の「どうして食事回数を減らすのか」ですが
このブログの中の私の1日1食スタイルは「夕食のみ」としていますが、人により生活スタイルが違いますので「朝のみ」や「朝・昼の2食」、ご自分の生活スタイル・身体と相談した回数で良いと思います。
回数を減らす理由については、ちまたに色々と書かれている減食の効果がたくさんありますが、その効果は人により千差万別と考えております。
ですのでこのブログで記載した減食効果は世間一般にいわれている効果と私自身に現れた効果を書きましたので、もしSanyさんが減食をした場合の効果とは違ってくるかもしれません。
こればかりはSanyさんが減食をしてご自分で「自分に発生した効果」を確かめるしかありません。
もしSanyさんが実際に減食をおこなってみて大した効果はないと感じたら、普通の食生活にもどしても支障はないと思います。
実際に食欲を抑制するのも難しいです。
2番については
私は現在、一日一食で完全断食はおこなっていませんが、完全断食の場合はSanyさんのおっしゃるとおり「水や酵素ドリンクのみ」だと思います。
私がトマトジュースやサプリを摂取しているのは減食によるサーチュイン遺伝子ではなく、不射精禁欲による効果がメインとなっているからなんです。
記事にもしましたがトマトジュースやサプリのDHEAは精子製造促進の為であり、シトルリンは高いテストステロンを維持したいという気持ちから摂取しています。
ですので減食によるサーチュイン遺伝子はどちらかというと不射精禁欲>サーチュイン遺伝子のような自分の中で主従関係のような状態でもあります。
Sanyさんもオナ禁をもう1か月続けていらっしゃるので、もうその効果は実感していると思いますが、私のようにプラス減食も実施する場合「どちらに重きをおくか」ということがこれから重要となっていきます。
実際にサーチュイン遺伝子といえどもその効果はわたしの場合
「現在9%のストロング酎ハイ500mlを4缶を毎日飲んだとしてても、12時に寝て6時には目が覚める、まったく2日酔い感なし、日中の眠気もなし」
ですので全く侮れない効果だと感じています。
ただ、先ほども書いたようにどちらに重きをおくかはSanyさん次第となっていきます。
Mr.Tさん
ご意見ありがとうございます。
上記、2点どちらも納得致しました。
不射精禁欲>サーチュイン遺伝子 という関係式、そしてその優先関係を元に判断するという意見は納得でき、賛同致します。
今後はオナ禁のように、必ずなにかあるといった指針がある事ではなく、自身で進む道を試して参ります。
(オナ禁の効果自体も個人差がある事を体験致しましたので、そこまで不安ではないですね。)
ありがとうございました。