(禁欲202日目・一食21日目)
読者の方は「昼寝をどのくらい」しますか?、「1時間」それとも「週1回」ですか?
不思議に気づいたことなんですが、1日1食に始めてから「それが自然と無くなっていった」のです。
はじめに・どうにもならない疲労感と眠気
昼休みに仕事を抜け出し格闘技の練習によく行っており、終わったのちの「爽快感」は気持ちがよいのですが、必ず来る仕事についてからの疲労感、そしてその疲労感からくる眠気。
1日3食を食べていた時のこの疲労感からくる「午後の眠気」は自分でも制御しきれず、どうにもなりませんでした。
読者の皆さんも昼食を食べたあとの午後からの仕事や授業など、この「睡魔の経験」はあるのではないかと思います。
一日一食にする前の自分
その時、私は仕事が終わり夜も格闘技の練習に行きたいと思っていたので、「この疲労感じゃ夜の練習はとてもじゃないが無理だ」と思い、よく「昼寝」をしていました。
しかし昼寝といっても禁欲(射精禁によるオス本来のパワー獲得)してだいぶ経過しているので「30分程度」です。
それで回復は出来ていました。
私がなんか好きなワード「オス本来のパワー」について 長期禁欲によって発生するオス本来のパワー(禁欲221日目・一食40日目)
ただ禁欲していなかった頃は、休みの日など「2時間でも3時間でもダラダラと昼寝」が出来たのですが、禁欲してその時間がどんどんと「短くなっていった」のは驚きでした。
なんとなく30分の昼寝でも禁欲(オナ禁)していると、「3倍(1時間半)くらいの効果が出ているのではないか」と今は感じています。
疲れさせないサーチュイン遺伝子
しかし一日一食をスタートさせたら・・・、
まったく昼寝をしなくなってしまいました。
昼休みの格闘技の練習後もです。
練習して疲労感はありますが、
・眠気が来なくなってきたといって良いのか
・それとも無理して昼寝をしなくともよくなった
というのか、表現が難しいのですが言葉で表すと「いままでの不射精禁欲パワーに、さらに何か知らないパワーが底上げ(追加)がされた」となります。
これは「サーチュイン遺伝子」が働いているのかどうかはわかりませんが、人間は「飢餓と寒さ」には敏感に反応し、身体を変化させるとネット上で色々と書かれております。
美肌、ダイエット、健康、長生きすべてに通じる夢の遺伝子「サーチュイン遺伝子」(禁欲212日目・一食31日目)
たしかに原始時代まで遡ると、原始人は朝起きて一日中暗くなるまで獲物を探しまわり獲ってきた獲物を家に持ち帰って食べる、まさに「一日一食の生活の原型」です。
禁欲ブログなので、おまけをいうと「原始人には自慰という概念すらない」と思います。
三大欲求・食欲を「一日一食」にすることによるメリット(禁欲214日目・一食33日目)
そう考えると原始人にはみごとにパワーあふれる「禁欲効果」、病気させず長生きさせようとする「サーチュイン遺伝子が起動している」と感じました。
はたして3食は今まで必要だったのか?
話を昼寝に戻すと、私は夜に食事をとり、次の日の夕食まで朝のトマトジュースや7種のサプリは別として固形物は何も食べません。
取った夕食は夜から「消化器系」が寝ている間、フル活動ではたらき消化し終ったら、役割を終えて休みます。
トマトジュースを飲む理由と摂取している7種のサプリについて 禁欲には欠かせないトマトジュース(禁欲201日目・一食20日目) 奇跡の禁欲効果のスピードを早める私の7種のサプリメント(禁欲 240日目・一食 59日目)
3食+3時のおやつまで食べていると、朝から晩まで絶えず消化器官は働き続けなければならず、休む暇がまったくない。
その結果、疲れやすく内臓も「疲弊」するので、「老化が早まったり病気になりやすく」なります。
なるべく自分の身体へはやさしくね 一日一食は「体への負担を軽くする」(禁欲 246日目・一食 65日目)
実際に激しい空手・格闘技を毎日のように練習し「さらに1日1食を行っても現在きちんと体重維持」が出来ているんです。
そうなってくると
「はたして今まで3食って必要だったのだろうか?」
という思考も禁欲効果で発生してくるんです。
そう思いませんか?
まとめ
そしてそれまでの私の昼寝の場合は
「格闘技による疲れと3食たべていた消化器官の疲れが重なり、眠気を誘っていたのではないか」
と自分が今まで付き合ってきた身体なので、なんとなく理解していきました。
結果、現在は「日中消化器官は休んでいることが出来ている」ので、内臓の疲れもなく、昼寝をしなくてもよくなったのだと自分の身体で合点がいくことが出来ました。
たとえ毎晩、大量にお酒を飲んだとしても、アルコール分解後は「肝臓も」夕食以外食べないので、日中はしばしのあいだ休ませる事が出来ます。
日中仕事をしたのちに激しい格闘技の練習を、多い時で2回も3回も行い一日一食です。
なんとなく今の私の生活は「原始人に近くなっているんじゃないか?」と感じてきて笑えてきたりします。